こんにちは。僕は現在Webライターとして働いています。
今は大学生ですが、アルバイトはしてせん。
空いている時間を使って週に2日ほど記事を書いて、月に3万円ほど。1記事あたり大体2000文字から3000文字、多い時でも5000文字くらいの記事を書いています。
なぜ、Webライターがオススメなのか。それは、初めてすぐに稼ぐことができるという即効性の高さが理由です。
ちなみに、僕はWebライターを始めて現在2ヶ月目。
1ヶ月目月収1万、2ヶ月目月収3万。着実に収益を伸ばすことに成功しています。
今回は、Webライターを始めるまでの具体的な手順を写真付きでわかりやすく解説していきます。
ページコンテンツ
1ヶ月目 SEOライティングについて勉強する

SEOって何?
SEOとは、簡単に言うと、検索エンジンでの掲載順位を上げるためのスキルです。
例えば、あなたがネット上に記事を書いて情報を発信したいとします。
しかし、あなたの記事を多くの人に読んでもらうためには、あなたの記事をGoogleなどの検索エンジンで上位表示させて、見つけてもらう必要があります。そうしないと、せっかく書いた記事を誰も読んでくれない。なんて事にも。
Webライターは基本的に作文を書くのとほぼ同じです。誰でも書くことができるため始めるハードルは低いです。しかしこのスキルがあるかないかでは、ライターとしての単価もかなり変わってきます。
SEOを勉強するなら、この2冊の本がオススメ!この二冊の本は、漫画形式で、わかりやすくマーケティングとライティングについて学ぶことができます。
漫画形式でストーリが進んでいくので、本を読むのが苦手という方でも比較的簡単に内容が理解できると思います。
沈黙のWebライティング

沈黙のWebマーケティング

2ヶ月目 仕事を受注してみる
SEOライティングに関する知識を身につけた後は、実際にクラウドソーシングで案件を受注してみましょう。
クラウドソーシングとは、オンライン上で個人同士が仕事の契約をすることができるサービスです。その中でも特に有名なサービスが、ランサーズと、クラウドワークスというサービスです。
案件に応募して、仕事を受注して納品するまでの具体的な流れを説明します。
案件受注から納品までの手順
その1 クラウドワークスに登録してみよう
今回は例として、クラウドワークスと言うクラウドソーシングサービスを使います。
ちなみに、クラウドワークスホームページはこんな感じ。
ここから、無料で会員登録できます。

その2案件を探してみよう
クラウドワークスに会員登録してログインできたら、実際に案件を探してみましょう。
仕事を探すアイコンから、Webライターの案件を検索します。

その3 自分にできそうな案件を探して応募
実際に自分にできそうな案件を探して、応募してみましょう。案件受注に慣れるまでは、簡単な仕事を受注して仕事の流れを覚えるという方法もオススメ。
Webライターの案件は文字単価0.1円からでも仕事があります。まずは、なんでもいいので、自分が書けそうな案件に応募してみましょう。

文字単価、1記事あたりの文字数を確認したら応募画面へ

応募条件を見ながら、項目を埋めていきましょう。任意と書かれている場所はクライアントからの指定がない限りは埋めなくても大丈夫です。
一番下のクライアントへのメッセージでは、簡単な自己紹介、過去のライティング実績や得意分野などを記入します。
クライアントはこのメッセージをみて、あなたと契約するかどうかを決めるので、
クライアントにアピールできるようなメッセージを書くのがベスト!

クライアントとの実際のやり取りはこんな感じ。(文章に仕事内容も含まれているため、一部編集していますm(_ _)m)
契約内容を確認し、条件に合意すれば契約完了です。
記事を書いて、このメッセージ画面から提出。修正依頼が来る事もあるので、修正して納品。という流れです。

まとめ
いかがでしたか?Webライターは副業の中でも比較的簡単に始められるので、ぜひ挑戦してみてください。
セールスライティングの能力や、SEO対策などの将来にも役に立つ実践的なスキルが身につくのでチャレンジしてみて損はないと思います。
リモートワークを採用する企業が増えて、働き方が多様化している社会の中で、あなたの理想の働き方を探すいい機会でもあると思います!
今回はここまでです。ありがとうございました。


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