2020年02月17日、琉球銀行ホームページにて、このような文書が掲載されました。

結論から言うと、台湾でシェア率7割を誇る電子マネー悠遊卡と沖縄の琉球銀行が提携するという話です。
これは、増え続ける台湾からの観光客が台湾国内だけでなく、沖縄でも悠遊卡が使えるというメリットがあります。
悠遊カードとは?
台湾の交通系のICカードで、地下鉄、バス等での利用の他、コンビニや飲食店などでも使うことができる便利なカード。台湾の電子マネー。といえばこれ一択です。台湾では、現在71.4%の取り扱いシェアがあり、圧倒的な浸透度があります。本当に便利で、台湾を観光する時に必須アイテムの一つです。

沖縄から台湾に旅行する観光客も年々増え続けており、琉球銀行が、構築した悠遊卡のプラットフォームにより、台湾人だけでなく、沖縄県民も恩恵を受けられます。
七月を目処に県内でサービスが開始されるとのことですが、具体的にこの悠遊カードが沖縄のコンビニなどで使えるようになるとのこと。
このサービスの開始により、台湾人観光客が激増して県内でますます中国語の話せるチャイニーズスピーカーの需要が増すことが予想できます。
やっぱり中国語の需要はだんだん増えていきますね。台湾の大学に進学することに興味のある方は下の記事もご覧ください。
台湾の大学に留学することで、中国語を使って専門科目を学ぶことができます。
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