朝早起きをして、有意義な日常を送りたい。そう考えている人が最近は増えてきています。また、成功者の多くも朝早く起きて活動を開始する「朝活」を取り入れています。以前まで僕も夜型の生活を送っていました。

苦手なA君
早起きは三文の徳というし、早く起きた方がいいのはわかってる。
でも、どうしても起きられないんだよね。
僕も朝活で充実した日常をスタートさせたい。
そんな方のために今回は、朝の早起きを成功させるコツをご紹介します。
この記事を読めば
- 朝早起きするのメリットがわかる
- 朝の早起きを成功させるコツがわかる
- 朝にやるべきオススメの活動がわかる
ページコンテンツ
朝早起きするメリットって何?

朝早起きするメリットして以下のことが挙げられます
余裕を持って1日をスタートさせることができる
遅刻ギリギリの時間に起きて焦って準備をしたというような経験はありませんか?忘れ物もするし、朝ごはんも食べられない。1日のスタートが悪いとその日の気分もあまり上がりませんよね。
早起きをして、しっかり準備をして万全な状態で出勤することで、1日をより良い状態でスタートさせることができます。時間にゆとりを持つことで、心にもゆとりができ仕事の作業効率を上げることにもつながります。
生活リズムが整う
毎日決まった時間に起きて、毎日決まった時間に寝る。生活リズムを整えることで、自律神経やホルモンバランスが整い、免疫力が向上します。睡眠の質も上がるので、体調面や精神面、美容面でもたくさんのメリットが得られます。
生産性を向上させることができる
早起きする人は1日の生産性が向上します。

苦手なA君
早起きする人はその分夜早く寝るから、活動する時間は実質同じなんじゃない?
確かに一日の24時間の中で起きている合計の時間はそこまで変わらないかもしれません。ただ、早起きした人はしない人に比べて明らかに生産性が高いんです。
その理由は、
目的を持って早起きした人は、朝のうちに目標を達成しやすい傾向にあるから
「目的を達成しないと早く起きた意味ないし、頑張ってやるか」といった感じで、
集中して目的達成に向けて取り組むことができます。
あなたが日頃仕事から帰ってきてやることを、朝の早い時間で終わらせてしまいましょう。
するとあなたは、仕事から帰ってきたそのあとの時間を自由に使うことができます。
これこそ効率の良い充実した1日なのでは?と僕は考えます。
朝の早起きを成功させるコツ

苦手なA君
朝早起きするメリットはわかったけど、やっぱり起きられる自信がないよ。
確かに、早起きした方がいいことはわかっているけど、どうしても起きられない。という人は大勢いると思います。僕も何回も朝活を試みては挫折していました。しかし、朝活を成功させている多くの人にはある共通の朝の習慣がありました。その方法を取り入れてから僕も朝早く起きることができるようになりました。
この朝の習慣を参考にするだけであなたは早起きができるようになるはずです。
朝起きてすぐカーテンを開ける
朝起きてすぐ太陽の光を浴びることで、眠気を引き起こすメラトニンという物質を抑制してくれます。朝起きたらすぐにカーテンを開けて太陽の日を浴びましょう。

苦手なA君
え。じゃあ曇りの日や雨の日は太陽の光が浴びられないじゃん。
確かに、天気の悪いと太陽の光を浴びられませんよね。そんな時にオススメなのが、
この光で起きる目覚まし時計です。この目覚ましはまだ日が昇っていないぐらい早い時間に起きる人には特に使ってもらいたいです。個人的に、音ではなく、光を目に入れて起きるというのは、なかなかない新しい発想ですよね。

目覚ましを遠い場所に置く
目覚まし時計を自分が寝ている場所から離れた場所に置くことも効果的です。とりあえず、ベッドから出て、体を起こしてしまえば二度寝をすることもありませんよね。
二度寝を防ぐためにオススメな目覚まし時計で有名なのは、
この動く目覚まし「ナンダクロッキー」ですよね。
アラーム音と共に部屋中を走りまわり、捕まえるまでアラームを止められないという
絶対的な早起きの味方。笑

どのような音と動きで起こしてくれるのか参考になる動画があったのでどうぞ
起きてすぐコップ一杯の水を飲む
朝コップ一杯の水を飲むことは、体を起こす効果があるだけでなく、内臓や血液の循環を良くする子いう効果があると言われています。朝起きて、カーテンを開けたその足でコップ一杯の水を飲みましょう。
目標を持って日常生活を送ろう!

朝早く起きて、朝活を行う習慣が身につけば、朝早く起きることはそこまで難しくありません。問題は、習慣化するまでの期間です。その間はきっと起きるのが辛いと感じたりするかもしれません。しっかりとモチベーションを保ち、朝早く起きられた時は1日を有意義に過ごせている自分に自信を持ちましょう。何より朝活を楽しむということが継続の一番のコツなのではないかな。僕は考えています。そして、自分がどんなことを成し遂げたいのか。それが起きるモチベーションに繋がるので、しっかりとした目標を持つことも大切です。
コメント