台湾留学サポートセンターって怪しいの?【実体験あり】

留学&中国語
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こんにちは!僕は現在台湾の大学で4年間の正規留学中です!

僕は台湾留学サポートセンターを利用して、台湾の大学に留学しました。

今回は今CMで話題の台湾留学サポートセンターについて僕の実際の経験をお伝えします。

Aさん
Aさん

台湾留学サポートセンターって実際のところ怪しいの!?

結論から言います

台湾留学サポートセンターは数多くの日本人学生を台湾の大学に留学させている実績のある会社です。

1:なぜ怪しいと思われがちなのか?

それは、台湾の大学に留学するまでにかかる総額の費用が一般の人の想像より高いからです。

しかし、これにはしっかりとした理由があります。その理由を知った上で料金を払うかどうか決めるのは、紛れもなくこの記事を読んでくれているあなたです。

この記事では、

台湾留学サポートセンターを実際利用してかかった料金

その料金の内訳

実際に利用しての感想と僕なりの考察

以上のことをまとめてあります。

                      ※この記事は5分で読み終わります。

2:台湾留学サポートセンターとは!?

台湾留学サポートセンターホームページ

台湾留学サポートセンターから、台湾の大学に入学するためには、

台湾留学サポートセンターが提携している台湾留学進学予備校という塾で中国語の事前学習をする必要があります。

台湾大学進学予備校ホームページ

予備校のコースは全部で3つ

大学進学コース

僕はこの大学進学コースを受講しました。

台湾に留学する一年前の9月に入塾して、予備校の授業を1200時間受講しました。

超集中短期合宿コース

予備校の常設教室が全国に13校しかないため、その他の地域に住んでる方や、遅めに台湾留学を決断した生徒のための短期集中型コースです。

7ヶ月ほど、寮に住んで中国語を勉強します。

e-learningコース

webで中国語の授業が受けられるコースですね。ですが、そのあとに合宿に参加しないといけない。という条件付きですね。

必須ではないと表示されていますが、合宿に行かないといい大学に進学できないということです。

3:授業料と志望できる大学について

予備校1時間当たりの授業料が大体1200円です。

台湾の大学に進学して、日常会話ができるようになるまで必要な時間数は最低でも1000時間〜1200時間だとされています

※ちなみに僕は1200時間受講しました

この受講時間数+予備校内での成績(テストや授業態度など)+入塾時に行う基礎学力の測定テスト(高校受験レベル)この数字を見てどのレベルの大学に志望できるのか決まります。

もし、あなたが国立大学や、有名私立大学に入学したい場合だと、最低でも1200時間から2000時間受講する必要があるということです。

1200時間は授業料でいうと大体149万円です。

この時間数を入塾から台湾に留学する9月までに受講して終わらせなければいけません。

授業時間は昼の12時から夜の9時まで。昼の12時から夕方5時までの5時間授業と夕方6時から夜9時までの2部に分かれています。

週に5回授業があるので、9月までに時間数受講できるように計算して授業を取らないといけません。

僕は高校三年の12月まで部活をやっていたので、高校生の内は週2回の夜の部3時間。高校卒業後に週5の8時間みっちり塾で中国語を勉強しました。

4:その他の費用について

今上で紹介したのは予備校の授業料です。

大学に申請する費用、ビザの申請費用などはまた別で払わなければなりません。

全ての費用を合わせると200万前後でした。

正直この費用を高いと考えるか安いと考えるかは人それぞれだと思いますが、僕が予備校と台湾留学サポートセンターのおかげで中国語を習得し、台湾の大学に入学できていることは紛れもない事実です。

5:サポートセンターを利用しての実際の感想

予備校での授業は、日本語の話せる台湾人の先生が優しく教えてくれるのでとてもわかりやすいです。

また、周りにはたくさんのクラスメイトがいるので、週5の8時間とかの長時間の受講も苦ではなかったです。

サポートセンターの人たちは僕たちが大学に進学した後も、定期テストが終わるごとに僕たちの成績を確認して、メールを送ってきます。

あとは、台湾の学生に興味のある企業を集めて、僕たちのために定期的に就職説明会をしてくれます。サポートセンターの進学後のサポートは、大体こんな感じです。

先ほども言いましたが、予備校とサポートセンターのおかげで僕が台湾留学できたのは紛れもない事実です。

僕は他のエージェントを使って留学したことがないので、この価格が適正なのかどうかは正直よくわかりません。

しかしながら、台湾の大学の学費は日本の大学より圧倒的に安いので、予備校やサポートセンターに少しお金がかかっても、台湾に進学するメリットは十分にあると思います。

台湾の大学の学費については僕のこのブログにも詳しく書いてあるので、興味がある方は覗いてみてください。

学費が日本の大学の半分以下!?台湾正規留学で必要な費用を詳しく解説!

ただ、中国語を習得するなら直接台湾の語学学校に行って勉強して、自分で留学生としてのテストを受験し大学に入学するという道もありだと思います。

理由としては、その方が価格が抑えられるから。

しかし、未経験で語学力もないまま海外に出たり、ビザの申請をするのは大変だと思う方は、サポートセンターを使って留学することをお勧めします。

以上が、台湾留学サポートセンターに関する僕の主観的意見です。

興味のある方はまずはサポートセンターが定期的に開催している無料相談会に行ってみることをお勧めします。

また、何か質問などがあれば、僕のg-mailまで気軽に連絡してください!

台湾留学の生活について興味のある方は、僕のその他のブログも覗きに来てみてください!

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